不動産ショールームでの出張シェフによる会食ディナー
累計15回ご利用いただいている不動産業界のお客様の会食へ、ショールームを会場に出張シェフが伺い、鹿肉を二度味わう6名様のフルコースを仕立てた出張料理事例です。
Data
- 開催日
- 2026年5月18日
- 形式
- 会食ディナー(着席フルコース・出張料理)
- 人数
- 6名様
- 場所
- お客様の不動産ショールーム
ご依頼の背景
今回のご依頼は、これまでに累計15回ほどご利用いただいている常連のお客様からの、定番のお声がけでした。不動産業界のお客様で、会食を組まれるたびに、Na Team Lab に出張料理をご依頼くださっています。
会場として使われているのは、お客様の不動産ショールームです。普段はお客様をお迎えするための場所が、会食の夜だけは、限られた招待客のための「卓」へと姿を変えていく。空間そのものに、ビジネスの息遣いと、夜の親しみが同居する設えです。
15回のご利用というのは、私たちにとってはお客様の引き出しを、長くご一緒に育てていただいてきた関係性そのものです。お一人さま20,000円のコースとして、今回は6名様の卓を整えました。
当日のコース/内容
当日のメニューは、以下の通りです。
設計の軸に据えたのは、「鹿肉を、二度、表情を変えて味わっていただく」という考え方でした。鹿肉のステーキでは、ジビエの輪郭と火入れの香ばしさを真正面から立ち上げ、リゾットでは、お米と一緒に煮ふくめた鹿のうま味を、より深い余韻として味わっていただく。同じ素材を、異なる料理の文脈で二度味わうという構成です。
前菜の起点に置いたのは、海ブドウのサラダ。シェフ川原の故郷である沖縄の海で育つ素材で、ぷちぷちとした粒の食感が、夜の入り口で卓に軽やかさを灯します。続くナスとからすみの冷製前菜は、ナスの甘みとからすみの塩のうま味を寄り添わせ、5味のなかでも「うま味」の輪郭をくっきりと立てる一皿に。
魚は鯛のポワレで、皮目を香ばしく仕上げながら、身の繊細さは保つ方向で。中盤の鹿肉二皿へと重心を移していく、橋渡しとなる構成です。
そして締めには、Na Team Lab の代名詞でもある王のティラミスを据えました。
15回のご利用のなかで、いつも軸として大切にしているのが、「同じメニューを繰り返さない」ということです。お客様にとって、Na Team Lab の卓が「毎回新しい一夜」であってほしい。そのために、季節の素材、その時々の旬、シェフが新しく出会った組み合わせを、毎回の卓に少しずつ織り込んでいます。
お客さまの声
お客様から繰り返し頂戴しているお言葉が、「毎回メニューが変わるから、本当にうれしい」というお声です。
会食の場では、お招きされたゲストの方々の顔ぶれも、その夜の主題も、毎回少しずつ違います。同じ卓を同じメニューで設えるよりも、そのときの夜にしかない構成で迎えること——それを15回のご利用を通じて積み重ねてこられたことが、私たちにとっての誇りでもあります。
「毎回違うものが出てくる」と思っていただける関係は、店側にとっても、毎回新しい挑戦が約束されているということです。15回というご利用回数は、その挑戦の積み重ねでもあり、これからもひと夜ごとに新しい卓を編んでいく前提で、ご一緒させていただきたいと考えています。
よくあるご質問
Q. 出張シェフは何名から依頼できますか?
着席コースの出張料理(接待・大人数向けプラン)は6名様より承ります。本事例は6名様の会食でした。
Q. ショールームやオフィスを会場にした出張も可能ですか?
可能です。本事例では、お客様の不動産ショールームを会場に、6名様の着席フルコースをお仕立てしました。ご自宅やオフィスのほか、会場に合わせて伺います。
Q. 料金の目安を教えてください。
接待・大人数の出張料理はお一人様10,000円より承ります。本事例はお一人様20,000円のフルコースでした。
Q. 繰り返し依頼した場合、メニューは毎回変わりますか?
変わります。本事例のお客様には累計15回ご利用いただいていますが、季節の素材や旬を織り込み、同じメニューを繰り返さない構成でお仕立てしています。
この事例のような一夜を、あなたの会場で。
接待・大人数の出張料理 ― お一人様 ¥10,000〜
接待や会食、大切なお客様をお迎えする席に。シェフが食材・器・しつらえを携えて会場へ伺い、「店ごと呼ぶ」ような着席フルコースを仕立てます。6名様より、東京を中心に承ります。
公式LINEにつながります / 空席・限定日程を先行ご案内提供 株式会社Na Team(Na Team Lab)
恵比寿の一日一組・紹介制レストランを拠点に、出張料理・ケータリング・料理教室を手がける。オーナーシェフ川原壯太が素材選びから当日の設えまでを一貫して監修。